某SF映画にて、スパイと思しき「なりすまし」ている人物が、機器メンテを装い手持ちのメモリ端末にデータコピー.
取り外したメモリ端末は空中投影型モニタ機能があり、コピー内容をサッと確認後、持っていた「書類の束」に紛れるように挟んで移動・・・・えぇ・・・・
いつまで「書類の束」を持ち歩かなくては行けないのか(絶望)
それ以前に外部メモリ接続制限がソフト的に仕込まれてないセキュリティの甘さも気になるが.
世界観、極端に先進的にすると「浮いて」しまうので延長線上が良いのかもしれないが、ある程度「未来感」を維持しないとそれもまた違和感が.