前 | 2015年 3月 |
次 | ||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 | 31 |
「-cpu host を付けて起動すると云々」と云う記述があった.
調べてみると以下の設定で似たような感じにできた.
<cpu mode='host-model'/>
↑のを追加した xml を virsh define で食わしてみると、
<cpu mode='host-model'> <model fallback='allow'/> </cpu>
が追加されている.
でもって早速、効果を確かめるべく UnixBench を走らせてみた!
・・・・・1時間近くかかるのね・・・・・・
軽い負荷でも稼働中なので、スコアは参考程度なのだが、以前取っていたモノと比較すると
直近では Index値 で 120% に.
過去の取得できた最高スコア比で 110% となった!
項目ごとの値を比べると、1つだけ 99.9% となったが、それ以外は 110~130% と、確実な上昇が見られた.
このオプション、必須じゃないか?!