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sparse file を基本とし、そうで無い場合は実用量を使う.
速度面からは 非sparse file の方が良いのだけれども、管理するには sparse file の方が良い. image backup の copy 処理とか.
で、運用してきた環境の file サイズを小さくするテスト.
qemu-image convert -c [raw] -O qcow2 [qcow2]
で、イメージ変換&圧縮、で 1/3 程度になる. 中身的にはもっと減っても良いハズなのに.
出来たファイルを再度 raw へ変換すると・・・・・また巨大に.
この結果、ディスクのセクタ使用イメージもきっちり保存している、と思われる. 要らないのに(苦笑)
ならば次なる実験!
仮想環境下で dd if=/dev/zero of=[filename] bs=~~ と、適当な大きさの「空ファイル」を作って消す、をやった Image File を、sparse 有効でコピーしてみるとどうなるか、だ.
稼働分でやると負荷が大きいので、徐々に試すか?!(^^ゞ
同じことを raw ではなく圧縮設定の qcow2 でやるとどうなるのか、も気になるな.