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気づけばバッテリー残量が数パーセント・・・・・っ!!
やっちまったZE!
幸い充電可能な状況だったので良かったが・・・・・・
バッテリー使用状況をモニタリングするソフトを常駐しているので、確認すると・・・・・ブラウザか?!
バックグラウンドに行った時はおとなしくしてくれると嬉しいのですがダメですか?!(^^ゞ
バッテリの擬似劣化(?)と相まって、消費が激しいヨ!
~~~ available_nameservers: No DNS servers available!
と、DNS 関連だ.
Google先生に伺うと、Net::DNS のモジュール、0.76 以降で仕様が少し変わったらしく.
でもってそのパッチを作っている人がいらっしゃったので、有難く頂戴してきた.
--- Mail/SpamAssassin/DnsResolver.pm.orig 2014-05-07 17:54:29 +0200
+++ Mail/SpamAssassin/DnsResolver.pm 2014-06-18 02:13:32 +0200
@@ -205,6 +205,8 @@
dbg("dns: servers set by config to: %s", join(', ',@ns_addr_port));
} elsif ($res) { # default as provided by Net::DNS, e.g. /etc/resolv.conf
- @ns_addr_port = map(untaint_var("[$_]:" . $res->{port}),
- @{$res->{nameservers}});
+ my @ns = $res->UNIVERSAL::can('nameservers') ? $res->nameservers
+ : @{$res->{nameservers}};
+ my $port = $res->UNIVERSAL::can('port') ? $res->port : $res->{port};
+ @ns_addr_port = map(untaint_var("[$_]:" . $port), @ns);
dbg("dns: servers obtained from Net::DNS : %s", join(', ',@ns_addr_port));
}
コイツを patch ファイルにして、SpamAsassin が使っているモジュールを書き換える.
CentOS 5 系だと、/usr/lib/perl5/site_perl/5.8.8/Mail/SpamAssassin/DnsResolver.pm だ.
該当ディレクトリに移動して、
patch < [上記のpatch file]
で、DnsResolver.pm が修正された!
以後、 maillog で該当エラーは見ていない・・・・・・上手く動いているのだろう. たぶん(爆)
色々と発表されて来た Android Wear 端末.
Apple の iWatch(?)がどんな物として出てくるのか、も一つのキーだな.
初期の「腕時計型端末」からは、ずいぶんと様変わりしたナ.
「こんなのが欲しかったんだ」と云えるレベルかと.
・・・・安くて良いのが出れば欲しいなぁ(苦笑)
RedHat6 系は要らないらしいが、RedHat5 系は hotplug 用のモジュールをロードしておく必要がある.
guest # modprobe acpiphp
後はホスト側から
host # virsh attach-disk [guest] [img file] vdb
とすれば、guest 側から /dev/vdb が見えるハズ!
fdisk や mkfs.ext3 で下準備して mouont /dev/vdb1 /[mount position] で使える~
取り外しは当然の事ながら guest で umount しておき、
host # virsh detach-disk [guest] vdb
でOKだ.
色々とPC関連を弄っていても楽しくないんだ・・・・・ Windows 7 は飽きてきた.
Windows 8 になると、設定が面倒になるだけで余計にストレスフルなんだが(汗)
安定して動いているとあまりやることが無いサーバ関連.
こっち関係を触っていると・・・・・楽しい・・・・・(爆)
いや、触らざるを得ない状態、ってのは何がしかの問題があるからなんだけれども.
その検知や予防、監視に関する追加設定なんかを組んでいると・・・・・ネ.
いつもと違うことをやっているから、と云うのもあるんだろうが.
でもって最近の関心事はズバリ「クラウドサーバ」だ.
AWS や Azure もいいけど、国産サービスも結構良いのね・・・・・・
転送料が別途、となるとその分も加味しないといけないからコストが嵩むのだが.
自分でやるメリットには学べる事も含まれる. けれどもその辺りを抜けば十分「いける」所にまで来ていたワ.
更にコストダウンが来れば、クラウド以外はありえない、となるのかなぁ.
日本でも並び始めたそうな. Apple Store に.
発表もまだなので、発売もまだなのだが.
例年通りであれば、9/9発表だと 9/19頃に発売らしいが・・・・・・
2週間も並ぶなんて、一体どんな仕事をしているのだろう?と別の興味が沸いてくる.
アメリカで一番目の人は、元一番目の人から順番を買い取ったそうな. コレは一番であることでの宣伝業務らしいから「仕事」とみなせるか・・・・・?!
順番を売った人、そのまま撤収するのが一番いい気がするが気のせいか(苦笑)
可用性 を上げるには、冗長化するなどが一般的で、今だと仮想化して・・・・となるのだろうか.
「使える」手立てを思い描くと、GlusterFS での分散化が一つの手となるが、台数をそんなに用意できない・・・・・コスト的に.
ちょいと高機能目な NAS で、と思い描くも、筐体側の故障を考えると目も当てられない(爆)
汎用サーバの障害時対応性を考えると、ベストなのでは、と思えてしまう.
ハードウェアでの RAID 構成も、同様に I/F の故障があり得るのだけれども、Software RAID なら、DISKが壊れない限り「楽な」救出の手立てがある、と云う強みが大きい.
予備機に繋げばサルベージ可能、は大事だよね・・・・・・
障害でデータが飛んだことを経験すれば、皆そう思うハズだ(苦笑)
潤沢な予算があれば、システムを2重化できるので問題無いだろうが、限られまくった予算では2重化なんてとんでもない. 予算が2倍になるではないか(汗)
結論:みんなビンボが悪いんや~
仮想環境に attach-disk でセッターップ!(疲労度[高])
/dev/vdc として見える、見えるぞっ! か~ら~の~ fdisk!
基本パーティション1つでエイヤッ!と作成後、mkfs.ext4 でフォーマット! 長いっ!!
でもって終わった! と思ったら・・・・・・出来てない(汗)
そう、コマンドにミスが.
mkfs.ext4 /dev/vdc
で動くなよ~・・・・・orz
正解は
mkfs.ext4 /dev/vdc1
でした(まる)
注:テンションがおかしいのはストレスに起因するものです. 予めご了承ください.
今回は省電力で行く事に. 予備なので.
注文してから少し気がかりが出てきた. 性能は足りているのか?!
低スペックすぎやしないか、と思い現予備機で UnixBench を走らせて見た.
・・・・おかしなほど低性能だ(爆)
逆算して主サーバのおおよその値を推測し、ネットでも同性能の UnixBench の結果を漁る.
うむ、予測は大きくはハズしていない.
でもってこれから導入する CPU では・・・・・・うん、ビックリするほど電力効率が違う.
電力を基本に考えると 8倍位になるゾ(汗)
実性能でも2倍位・・・・・・はぅ.
懸念は無くなったが、俄かに信じがたいほどの差が出ている. 技術革新が恐ろしいほどダ!
低消費電力で並列化が流行るワケだな. 納得だ.
調子の悪いサーバをなだめつつ、移行先を確保しよう! とした矢先.
クライアントPCが立ち上がっているようないないような.
モニターの電源が付きません(汗)
モニターが2台とも、だったのでモニターの故障ではなく、PC連動OAタップの不具合のようだ.
OAタップ探しから始まるとは、予想外デス.
移設準備の効率化を図るために色々と下準備をするも、単純なミスに度々躓く・・・・・
焦っているんだろうなぁ、と自己分析してみるも、事態は何も好転せず.
結果論だけれども、最善手を打てばきっと半分位の時間で済んだ気がする.
根本的な解決分は明日以降に持ち越しダ.
ひとまず、な処までは来たので、今日はもう寝るヨ.
不要なパーツがちらほら.
貯め込む悪い癖がある(-_-;
でもって色々出てくる.
CPU、Celeron で 1GHz ・・・・モデルは何だ?
メモリ、DDR と思われるものが 8本ほど. 64MB とか.
AGP な GPUカードが 2枚. PCI なのも 2枚.
アナログTVチューナーが 1枚.
PCI で 100MBps な LANカード、Intel だったり カニさんだったりが合わせて 7枚.
IDE な HDD、容量は未確認だが 2台.
CD-RW ドライブ、SCSI、IDE、SATA 合わせて 4台.
これらは全て廃棄処分だ(^^;; 使わない、と云うか使えない.
SATA な HDD は残しておく. USB なケースに入れて、TV に付けて録画用、と云う余生がある.
Mother Board が 1枚も出てこなかったのは・・・・なんでだろう?!(苦笑)
Host が CentOS5 から 6 にバージョンアップ!
今回 7 は見送ることに. ネットワーク設定等が結構変わるので、お勉強しなくてはならないが、移設にあまり時間を掛けられないんだ.
がしかしっ!
qemu-kvm のバージョンが変わるので、ちょっと設定が違ったり.
旧環境にて
# virsh dumpxml [domain] > [domain].xml
と、環境設定を xml ファイルへ落とす.
このまま新環境で取り込んで動けば良いのに動かない.
でもって編集!
disk の address 関連は削除しておく. モロに引っかかったんだ.
後は vnc だ.
起動しても vnc で繋がらない事態が発生. Host でプロセスを見ると 127.0.0.1 ・・・・だと?!
ローカルからしか受け付けてくれない、じゃ意味無いじゃないか.
と云うことで、 vnc 関連のタグに以下を追加しておく.
listen='0.0.0.0'
ポートは任意でどぞ.
コレを取り込めば(virsh define [domain].xml)・・・・・・Good!
image file は当然の如く、正しく記述しておく事.
新環境、なぜか virsh edit [domain] で反映されないのだが. 仕方ないので xml ファイルを弄って define している.
一度決まれば早々触ることは無いから大きな問題じゃないんだけれども・・・・・キモチワルイ.
仮想環境がおかしくなっていた. が、想定の範囲内(ぉ
コンナコトモアロウカト、を実施すべく準備中なのだが間に合わなかった感が(汗)
起動するとエラーを吐く. 見たくない文字「kernel panic」
再度起動すると今度はディスクチェックを! やったっ! と思ったのも束の間、強制 single mode.
慌てず落ち着き(動揺しまくっているのはナイショ)fsck -y /dev/**** を走らせる.
待ち時間のドキドキがたまりません!(ウソです)
なんとか終了して起動したので、即シャットダウン&イメージファイルをコピーだ!(苦笑)
幾ら予備環境と云えども、綱渡りはしたくないナ. 再構築にどれだけ手間が掛かることか・・・・!!
ズボンの前ポケットに入れて半日すごしていたら、曲がっていたらしい.
確かに「薄い」から曲がりやすいのかもしれない.
ネットでは手で曲げる実験動画が公開されている. どの程度の力加減で曲がっているのか、だな.
「軽さ」「薄さ」は「強度」とトレードオフなのだろうけれども・・・・・もうちょっと、ねぇ(^^ゞ
MySQL を色々と愛用している.
軽い、がうたい文句だったと思うのだが、色々やらせるとやはり重たく(^^;
sql文の発効を最適化、ぐらいならやっていはいるが、処理そのものを見直すべきか、と云った所までくると・・・・・
で、マシンパワーでなんとかしようか、と云ったお大尽アタック案が出てきていたりするのだが.
個人的に試しておきたかった「ヴァージョンアップ」をテストしてみた.
テスト環境は本番と同程度のCPUパワー、メモリは1/4、HDD は半減近く低性能に(爆)
がしかし、テスト環境には誰もアクセスしていない、と云う利点もある!
mysql 5.1 が入っていたが、使っていないので削除し、5.6 をインストール!
mysqldump でデータを取り出して restore を実施.
その後、テスト環境用にプログラムを一部改変すると・・・・・・うん、ストレスフルだった一部項目が耐えられる程度に改善している.
ココにお大尽アタックな、専用サーバ(CPU速度、Disk I/O 重視)を入れればそこそこ使えるのではないか?!
ソフトウェアのアップデートだけで改善が図れる、と云うのがスバラシイな.