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壊れる前に分かるのが一番、なので、予兆を掴むべく S.M.A.R.T. を監視対象にしてみる.
cacti でのグラフ化で、単純にしたいとの思いから
smartctl -a /dev/sda |grep ID -A20
として値を取る.
VALUE と THRESH がキーとなるので、2値の「差」を記録していく事にする.
全項目を個別にすると膨大になるので、ID 194(温度)を抜いた値を全て合算して差を出す!
HDDのメーカーによって値の取り方が変わるので、出た差から適当に係数を決めてその分を引き、50~60 が正常になるように調整してグラフ化.
この値が下がる、と云う事は何れかの VALUE値 が下がっている、と云う事で要調査、となる(予定)
変動せず壊れない、のが一番良いんだけれども.