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サーバ運用を続けていくと、断片化が発生する.
普通のドライブでは、然程気にすることも無い事なのだが、仮想環境だとちょいと事情が変わる.
速度の都合上、raw ファイルで且つ 否sparse file で使っているのだが、
バックアップのためコピーを取るとほぼ Image Disk の容量と同じ物が・・・・・・
バックアップは sparse 化してくれていいんやで?(苦笑)
データ領域とシステム領域を分けたので、ダイエットさせたい!と、色々調べてみた.
比較的簡単に効果が出たのは qcow2 で 圧縮オプションを付けて変換.
が、コレでの運用は速度面に不満が(汗)
結局は以下の方法が必要な模様.
Guest環境で 0fill ファイルを作って埋め尽くす!
dd if=/dev/zero of=/zerofill.file bs=1M
とでもしてエラーが出るまで~埋め尽くす.
その後に
sync
を数回、書き込みしっかりで、終わったら消す.
・・・・運用中のサーバでは、そんな方法使えません(爆)
なので、空き容量が少し残る程度で実行!
・・・・負荷が大きすぎて駄目です.
容量制限をして、複数回に分けて実行!
残が 100MB になるまで、作ったファイルは40個に. かかった時間は price less(苦笑)
ちなみに消す際も1つずつ順番に間をおいて・・・・・負荷を見ながら~・・・・・・