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旧環境を新しくするにあたり、色々と実験がてら利用機能を増やしてみる.
AD参加は予備環境でもやっていたので、結構すんなり行った. 前は完全に手さぐりだったからなぁ.
がしかし、久しぶりにやったのと、検索キーワードを失敗したので出てきた資料がちょいとマズかった. 修正したけど.
samba4 自体を、Active Directory として稼働させることができるのね. 機能は制限されるけれども.
で、今回は SELinux を有効なまま運用、を目指す事に.
samba 関連の設定はサクッと完了し、Windowsクライアント機から見えるようになった.
で、書けない.
SELinux を切ると書ける.
それっぽい情報を集めて適用してみる.
semanage fcontext -a -t ~~~
みたいなの.
でもダメで、
ls -AlZ
で見てみると unconfined_u:object_r:user_home_t:s0 となっている.
うむ、semanage で設定したのが public_content だった. /home 以下だと user_home なのね.
正しいルール設定を行って・・・・・書けた!
これで気持ち良く運用まで持っていける、と思う.