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昔はクロック比例が大きかったのだが、今はアーキテクチャも加味しなければならない.
でもって「ベンチマーク」は指標に過ぎず、使うソフトやプログラムによっても効果が変わる.
自作のデータ整理用スクリプト、主に perl で作っているのだが、全く同じ処理を Sempron 2800+ と PhenomII X6 1055T で比較してみた.
クロック が 1.6GHz vs 2.8GHz なのだが、アーキテクチャも結構変わっている・・・・・?!
単純に行くと 1.75倍(シングルタスク)となるところ、2.07倍 となった.
3割強は、アーキテクチャの改良で稼ぎ出しているのね.
速いのはもちろん必要なのだが、やはりマルチタスクで真価を発揮するマルチコアがイイネ.
速度は今くらいでも良いので多コアをより安く、ってのは・・・・・ニッチすぎるかぁ(^^;;
サーバだと 10コア 位なら軽く使い切れるのになぁ(ぉぃ
メモリ容量(増設=高コスト)と Disk I/O (SSD化?!)が今後の課題.